利益相反(COI)について

利益相反(COI)状態の申告について

平成27年度から「口腔インプラント学研究の利益相反(COI)に関する指針」細則 第2条に基づき、本学会が主催する学術大会や講習会等で発表する場合、利益相反(COI)状態の申告が必須になります。
本部学術大会の演題登録時は大会のシステムより申告が可能ですが、それ以外(支部学術大会等)は下記より申告様式をダウンロードしてご使用ください。(※開示方法については「口腔インプラント学研究の利益相反(COI)に関する指針」細則 第2条を参照)
本学会が主催する全ての講演発表が申告の対象となります。

※利益相反(COI)自己申告書の様式が一部変更されました

下記のすべての申告書(様式1~4)におきましてCOI状態に該当する場合であっても金額の記入は不必要といたします。
また、学会誌の論文投稿に関わる利益相反(COI)自己申告書におきまして、申告対象期間をあらたに規程いたしました。「研究もしくは症例に関与した月から投稿月までとする」となります。

規程・指針等

自己申告書様式等

様式1.演題登録時に使用する様式

『公益社団法人日本口腔インプラント学会主催 学術大会・支部学術大会・講演会等における講演・口演・ポスター発表に関わる利益相反(COI)自己申告書』

支部学術大会については、演題登録時に運営事務局までご提出ください。

※提出方法は支部によって違いますので、必ず各支部の大会HPでご確認ください。

様式2.発表時に使用する様式

『公益社団法人日本口腔インプラント学会 学術大会等における講演・口演・ポスター発表者のCOI状態開示例』

口演発表の場合は最初か2番目のスライドに、ポスター発表の場合(ケースプレゼンテーション試験を含む)はポスター内部の最下段に入れて開示してください。
但し、ポスター内部に記載しない場合はポスターの下部にA4サイズの様式2を貼付してください。

様式3.論文投稿時に使用する様式

『公益社団法人日本口腔インプラント学会 日本口腔インプラント学会誌の投稿論文に関わる利益相反(COI)自己申告書』

論文投稿時に、投稿原稿と併せて口腔保健協会にご提出ください。   
また、投稿規程に基づき、論文末尾の引用文献の前にも利益相反(COI)状態を記載してください。

様式4.役員就任時に使用する様式

『公益社団法人日本口腔インプラント学会 役員等就任時の利益相反(COI)自己申告書』

様式5.研究倫理審査申請時に使用する様式

『公益社団法人日本口腔インプラント学会 研究倫理審査申請に関わる利益相反(COI)自己申告書』

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