会長挨拶・開催概要

ご挨拶

第23回日本小児IBD研究会
当番会長 水落 建輝
久留米大学医学部小児科学講座 准教授

第23回日本小児IBD研究会の当番会長を拝命しました、久留米大学医学部小児科学講座の水落建輝です。このたび、第23回日本小児IBD研究会を2023年3月4日(土)・5日(日)に久留米シティプラザで開催させていただくこととなりました。

本研究会は、小児科医はもとより、消化器内科・外科・病理の先生方や、栄養士・心理士・看護師などのメディカルスタッフの皆様の参加も活発となっております。最近では参加者が200名を超えるまで増加し、本邦の小児IBD診療を牽引する研究会へと発展しました。これもひとえに、幹事の先生方を中心とした会員の皆様のご尽力の賜物と感謝申し上げます。本研究会は昨年度の第22回までは日曜の1日開催で、開催会場は東京と大阪の交互でしたが、会の規模が大きくなったこともあり、土曜日曜の2日間開催、会場も当番会長に一任されることになりました。以上を踏まえて、今回は初めての土日の2日間開催、初めての東京と大阪以外の会場となる福岡県久留米市での会場開催となります。今回の開催形式は、新型コロナウイルスの感染状況を勘案し、ウェブ配信を含めたハイブリッド開催の予定です。

本邦におけるIBD患者数は年々増加しており、現在では潰瘍性大腸炎が約22万人、クローン病が約7万人、合計約30万人の患者さんがいらっしゃると言われております。小児IBD患者数も同様に増えており、日本の小児科医が診療の場でIBDに接する機会が増えております。また、monogenic IBDを中心とした新たな疾患概念の確立、小児分野における消化管内視鏡技術の進歩、分子標的薬を中心とした新しい治療の開発もあり、小児IBDの臨床と研究の発展は、小児医学全体としてみても注目の分野だと思います。このような現状を踏まえて、今回の研究会では、小児IBD分野の病態・診断・治療に関わる特別講演を1題、共催セミナーを4題、いずれもIBD分野でご高名な先生方に講演をお願いしております。その他にも、一般演題を例年通り広く募集し、第23回から初めての試みとなる、若手医師を対象とした優秀演題賞の選出を企画しております。

今回の研究会が、小児IBDの臨床と研究の発展に寄与できることを祈念し準備を進めたいと思っております。至らない点や皆様にご迷惑をおかけする事が出てくるかもしれませんが、しっかりと準備してまいりますので、一人でも多くの方々にご参加頂けますと幸いです。時節柄、皆様にはくれぐれもお体に気を付けられ研究会に臨んで頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。

2022年8月吉日

開催概要

会期
2023年3月4日(土)・5日(日)
会場
久留米シティプラザ
住所:〒830-0031 福岡県久留米市六ツ門町8-1 
TEL:0942-36-3000
開催形式
現地開催とウェブ配信
参加費
会員:会費5,000円、当日参加費1,000円
非会員:医師6,000円、コメディカル3,000円、大学生・看護学生:無料
事務局
久留米大学医学部小児科学講座
〒830-0011 福岡県久留米市旭町67
TEL:0942-31-7565
運営事務局
株式会社西日本企画サービス 事業部
〒839-0809 福岡県久留米市東合川3丁目10-36
TEL:0942-44-5800 / FAX:0942-44-6655
E-mail:pibd23@nksnet.co.jp
PAGE TOP