第30回九州内視鏡・ロボット外科手術研究会
当番世話人 能城 浩和
佐賀大学医学部 一般・消化器外科
この度、第30回九州内視鏡・ロボット手術研究会を、令和2年9月26日(土)に福岡国際会議場で開催させていただくこととなりました。平成30年に多数のロボット支援手術が保険収載された後、日本全国でロボット支援手術件数が飛躍的に増加しつつあることが考慮され、今回から九州内視鏡・ロボット外科手術研究会という名称になっております。この伝統ある研究会を第30回という節目で主宰できますことは、大変光栄であると同時に身が引き締まる思いです。
今回のテーマである「上手の手は緩やかに見えて速きもの也」は宮本武蔵の「五輪の書」からの引用です。達人の技は無駄がないことを表した言葉ですが、外科手術にも通じた境地だと思います。参加された方が「来て得をした」と思えるような内容を目指して、熟練の手技を示していただけるような主題を中心にプログラムを作成していく予定です。
第30回九州内視鏡・ロボット外科手術研究会が参加された皆様にとって明日からの実地臨床でのランクアップに役立つように、教室員一同で鋭意準備を進めてまいります。ただこのご挨拶の文章を執筆している時期は新型コロナウイルス(COVID-19)の全国的な感染拡大が懸念されている状況です。積極的なご参加をどうぞよろしくお願いしたいところですが、状況をみて皆様にご迷惑をおかけしないように判断していきたいと考えております。


