第38回福岡救急医学会

１．全般事項

1. （1）セッション開始時間、終了時間は厳守してください。
2. （2）患者個人情報に抵触する可能性のある内容は、患者あるいは代理人からのインフォームドコンセントを得た上で、患者個人情報が特定されないように十分留意してください。
   個人情報が特定される発表は禁止いたします。
3. （3）質問がある場合は、氏名・所属を明らかにし、座長の指示に従って発言してください。

２．座長の方へ

1. （1）総合受付（交流館　1F　フォーラム）にて座長受付をお済ませください。
2. （2）ご担当セッションの開始10分前までに、会場内の次座長席にご着席ください。
3. （3）時間厳守の進行管理にご協力をお願いいたします。

３．発表者の方へ

1. （1）一般口演の発表時間は、発表6分以内、質疑3分です。その他のセッションは、座長の指示に従ってください。時間厳守でお願いします。
2. （2）発表するセッションの1時間前までに、「PC受付（中央公民館2F　大ホール入口前）」にて演者受付および試写をお済ませください。
3. （3）発表時間の10分前までに、会場内の次演者席にご着席ください。
4. （4）発表はPCプレゼンテーションのみとなります。
5. （5）演題上にセットされております、モニター、キーボード、マウスを使用し、演者ご自身で操作していただきます。
6. （6）Power Point の機能にある「発表者ツール」の使用はできません。
7. （7）メディア（USB メモリ、CD-R）をお持込になる方へ
   1. ① 会場でご用意しているPCは、windowsになります。Macintoshをご使用の場合は、必ずご自身のPC本体をご持参ください。
      発表データは、Power Point2007 ～ 2016 のバージョンで作成してください。
   2. ② ファイル名は「演題番号_演者名.pptx」としてください。（例：01_福岡太郎.pptx）
      ＊拡張子「.pptx」は半角です。
   3. ③ Windows に標準搭載されているフォントを使用してください。（MS 明朝、MSP 明朝、MS ゴシック、MSP ゴシックなど）
   4. ④ スライド枚数に制限はありませんが、発表時間の関係上、10枚程度での発表を目安にご協力をお願いします。
   5. ⑤ 動画などの参照ファイルがある場合は、全てのデータを同じフォルダに入れて保存してください。動画ファイルはWMV、MPEG1 形式（320 × 240）を推奨します。リンクファイルを使用するデータは、必ずPower Point データと関連付けしているリンクファイルを1 つのフォルダにまとめて保存してください。音声はご利用できませんので、ご了承ください。
   6. ⑥ 不測の事態に備えて、必ずバックアップデータをお持ちください。
   7. ⑦ コピーした発表データは、学会終了後、主催者側で責任を持って消去いたします。
   8. ⑧ 必ず事前にウイルスチェックを行ってください。
8. （8）PC 本体をお持込になる方へ
   1. ① 外部映像出力端子（ミニD-sub15ピン）付きのパソコンをご用意ください。換えアダプターが必要な機種の場合は、アダプターを忘れずにお持ちください。
   2. ② スクリーンセーバー、省電力設定は予め解除しておいてください。
   3. ③ 動画使用時にミラーリングができない場合は、プロジェクターのみの出力になります。
   4. ④ バッテリー切れを防ぐためにAC 電源アダプターをご用意ください。
   5. ⑤ 万一パソコンが不調な場合に備えてデータのバックアップをUSB メモリまたはCD-Rにてお持ちください。
   6. ⑥ 必ず事前にウイルスチェックを行ってください。
9. （9）利益相反の開示について
   第38回福岡救急医学会では筆頭演者の利益相反申告が必要となります。
   利益相反の有無にかかわらず学術集会発表時にはその開示を行う必要があります。
   掲示するスライドは申告書に準じて作成し、スライドの1枚目に開示を行ってください。

４．福岡救急医学会・会長奨励賞について

一般演題の中から、抄録による審査により、福岡救急医学会会長奨励賞として、4 演題を選出します。なお、演者が福岡救急医学会の正会員であることが条件となります。選出は学術集会会長に一任されています。
発表と表彰を閉会式中に行いますので、演者の方々はご出席お願いします。