Q 1 |
乳腺:
乳腺穿刺吸引 40歳代 女性
右乳房に2cm大の境界明瞭な腫瘤 |
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Q 2 |
乳腺:
乳腺穿刺吸引、50歳代、女性
右乳房に2.5cm大の境界明瞭な腫瘤 |
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Q 3 |
乳腺:
乳腺穿刺吸引、40歳代、女性
右乳房に1cm大の境界明瞭な腫瘤 |
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Q 4 |
乳腺:
穿刺吸引、60歳代 女性
右乳房に2.3cm大の境界明瞭な腫瘤 |
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Q 5 |
泌尿器:
カテーテル尿、70歳代、男性
前立腺肥大により経過観察中 |
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Q 6 |
泌尿器:
自然尿、60歳代、男性
尿沈渣にて異型細胞を認める |
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Q 7 |
泌尿器:
尿管ブラシ、60歳代、男性
肉眼的血尿 |
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Q 8 |
泌尿器:
自然尿、70歳代、女性 |
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Q 9 |
体腔液:
右胸水、80歳代、女性
両側胸水の精査を目的に受診。画像検査の結果、右中葉の浸潤影、縦隔腫瘤、両側鎖骨上窩リンパ節腫大等が指摘され、癌性胸膜炎が疑われた。 |
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Q 10 |
体腔液:
左胸水、80歳代、男性
胸水と低Na血症の精査のため受診。胸部CTにて左胸水、左肺下葉の腫瘤影、両肺野の多発結節影、気管分岐部リンパ節腫大等が指摘され、肺癌が疑われた。 |
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Q 11 |
呼吸器:
針生検、80歳代、女性
胸部異常影の精査のため、受診。胸部CTで右肺S2にすりガラス陰影が認められ、経過観察したところ陰影の濃度上昇が観察され、肺腺癌が疑われた胸腔鏡下生検が行われ、肺葉切除に先立って針生検の細胞診断が求められた。 |
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Q 12 |
呼吸器:
気管支擦過、60歳代、男性
右肺野に結節性陰影を指摘された。 |
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Q 13 |
呼吸器:
気管支擦過、60歳代、男性
右肺野に結節性陰影を指摘された。胸部CTでは右S6に限局性の結節と周囲の浸潤影を認めたので気管支鏡を施行した。 |
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Q 14 |
呼吸器:
喀痰(粘液融解法)、60歳代、男性
肺がん検診の検体、レントゲン所見異常なし |
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Q 15 |
婦人科(子宮頸部):
子宮頸部擦過(ブラシ)、40歳代、女性
子宮頸がん検診の検体 |
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Q 16 |
婦人科(子宮頸部):
子宮頸部擦過(サイトピック)、50歳代、女性
子宮頸がん検診の検体 |
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Q 17 |
婦人科(子宮頸部):
子宮頸部擦過、50歳代、女性
3年前に、左乳癌の手術施行。不正出血にて受診し、子宮頸部擦過細胞診を施行 |
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Q 18 |
婦人科(子宮頸部):
子宮頸部擦過、80歳代、女性
帯下の増量を認め受診。内診にて子宮頸部は鳩卵大、子宮体部は小鶏卵大で可動性は良好 |
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Q 19 |
婦人科(子宮体部):
エンドサイト、60歳代、女性 |
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Q 20 |
婦人科(子宮体部):
子宮内膜擦過法(LBC)、50歳代、女性
不正出血、スクリーニング目的で内膜細胞診施行 |
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Q 21 |
消化器:
内視鏡的逆行性膵管造影下に膵液採取、60歳代、女性
膵体部に多房性嚢胞様病変。一部に壁在結節あり |
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Q 22 |
消化器:
膵管超音波内視鏡下穿刺吸引、40歳代、男性
膵尾部に境界明瞭な腫瘤(17mm)
腫瘍マーカーは正常範囲内 |
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Q 23 |
消化器:
胆汁、90歳代、女性
閉塞性黄疸で来院し、来院当日・フCTでは、膵体部に腫瘤あり、膵癌が疑われた。診断確定のためERCPが計画され、胆管擦過細胞採取と生検が行われた。 |
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Q 24 |
消化器:
口腔擦過細胞診、50歳代、男性
半年前に舌の疼痛を自覚し、開業医を受信し、その後症状は治まった。一月前より再び疼痛を自覚した。左側舌縁部に3〜4mmの潰瘍を認める。前方に白斑、周囲硬結1cmを触知する。潰瘍部の擦過細胞診を施行した。 |
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Q 25 |
その他:
頸部リンパ節穿刺吸引、70歳代、女性 |
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Q 26 |
その他:
頸部リンパ節穿刺吸引、20歳代、男性 |
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Q 27 |
その他:
鼻腔腫瘤捺印、10歳代、女性
鼻閉、右顎下部および右上顎洞内の腫瘍性病変を認めた。リンパ節や骨髄へ全身転移も指摘された。精査加療目で当院受診。 |
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Q28 |
甲状腺:
超音波エコー下穿刺吸引、40歳代、女性
甲状腺に結節あり |
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Q 29 |
甲状腺:
超音波エコー下穿刺吸引、30歳代、女性
甲状腺に5×3cm大の結節あり、結節は境界明瞭、充実性で血流に富む |
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Q 30 |
唾液腺:
超音波エコー下穿刺吸引、50歳代、女性
耳下腺に結節性病変あり |
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